久々にブログを書きます。 先日、7月盆ということもあり天草へ先祖のお墓参りと法要に行ってきました。 わたしが生まれ育った天草は、 天草四郎の乱の現場でもあり小さい頃から色々な言い伝えの話を聞いてきました。 近くには、天草四郎ミュージアムがあり沢山の十字架墓地もあります。 私の祖もまた天草四郎の乱に所縁のあることが 以前から知っていましたが...
自宅に神棚があれば わざわざ神社に行く必要がない そう考える人もいます でも やはり神様というのは いろんな角度からみると またいろんなありようを見せてくれます 神棚は自分の神様のありようを一番固めるためのもの そう思います
私たち夫妻は、自然を大切に思う仲間たちと共に 毎月 白山神社 登山参道整備活動を行っております。 鞍手 白山神社登山口より1.6キロの登山参道を 様々な道具を持参し綺麗にしていきます。 白山の中に入り 沢山の木々を見ながら 神棚の構想を練る というのが私の楽しみの1つになっています。
鞍手には、古い歴史伝承を持つ神社が沢山あります。 そのうちの一つ、鞍手白山神社は白山という山の中にあります。 今回はその白山についてご紹介したいと思います。
六ヶ岳登山をしてきました。 昨日6月2日、 〈鞍手町商工会青年部〉主催で「六ヶ岳を考える会」にて 年に一度の六ヶ岳統一登山を行いました
6月2日㈰は 鞍手町商工会青年部担当による2市1町の 合同 「六ヶ岳を考える会」 での 六ヶ岳統一登山を開催致します。 ⚪6/2 午前9時45分集合 ⚪福岡県鞍手町 長谷登山口 ⚪10時出発 ⚪頂上にてイベント開始 11時30分 どなたでも参加出来ます。 悪天候 雨 中止となります。 6/2の六ヶ岳登山は どんなドラマがあるんだろう…...
私の住む鞍手郡には六ヶ岳という地元ではとても古い伝承を持つ山があります。 ちなみにWikipediaには次のように紹介されています。 「 六ヶ岳(むつがだけ)とは、 福岡県宗像地方の鞍手町室木と直方(ノオガタ)市新入(シンニュウ)と宮若市龍徳に跨る標高338.9mの山である。崎戸山ともいう。 六ヶ岳には、 宗像三女神が降臨したという神話が伝わり...
日本人は無宗教と答える人が多いと言われます。 でもみんな何かあると神社やお寺に行くし、結構お金も払いますが文句ひとつ言いません。 とくに神社は日常の中に溶け込んだ信仰と言えるんじゃないか、そう思います。 神道は、日本人の暮らしの中から生まれたと思います。...
こんにちわ。 神棚大工 藤島一寿です。 今日は私が家族と居を構えた鞍手郡について少しお話します。 鞍手郡は遠賀川の流域です。 遠賀川は北部九州では筑後川と並ぶ二大河川。 縄文土器や古墳の発掘など古代から栄えた地域らしく神社も無数にあります。 住んでる土地から神棚作りの霊感が次々にあふれ出てきます。